アルバムアートワークを取り込む [iPod]
①
ちゅねともを使うにはまずMicrosoft .NET Frameworkをパソコンにインストールする必要があります。これによりNET Framework を使用して開発されたアプリケーションを実行することができます。
Microsoft .NET Framework Version 1.1 再頒布可能パッケージ
②
ちゅねともをダウンロードして解凍します。かわいい女の子「ちゅねたん」は特に気にしないでください。作者の趣味でしょう。ソフトとしてはとても有効なのでここで引かないで!
③
ちゅねともを起動します。iTunesが起動していない場合は一緒に起動してくれます。ここで一瞬ちゅねたんが現れますが決して気にしないように!
④
曲を再生すると、そのアルバムアートワークを表示します。
⑤
表示されたアルバムアートワークを右クリックし、[Artwork]から[現在の表示画像をアルバムに含まれる曲全てに適応]を選択します。
これですべて完了です。あとは曲を再生するたびにどんどんアルバムアートワークが登録されていきます。全てのアルバムアートワークそろえたくなっちゃいますよ(笑)
残念ながら自動で表示されないアルバムもちょっとあります。そういう場合は「画像はありません」と出るのですが、右クリックして[google Serch]でアーティスト名、アルバム名などから画像を検索することができます。目的のアルバム画像が検索されたらその画像をちゅねともにドラッグ&ドロップでOK。あとはちゅねともがやってくれます。
終了したいときは先にちゅねともから終了してください。iTunesが他のアプリと連携しているとiTunesを終了するとき警告がでてしまうので。無視してもいいんですけどね。
歌詞自動取得ソフトLyrics Master(リリックマスター) [iPod]
大好きなアーティストの歌詞を見ながら曲を聞きたい人、通勤/通学中に歌詞を覚えたい人におすすめの無料ソフトです。検索できる楽曲はJ-Pop・洋楽・邦楽インディーズ・アニメソング(アニソン)と幅広いです。
■フリーソフト「Lyrics Master(リリックマスター)」の使い方
自己展開形式のLyrics Master 2.1.5 for Windowsをダウンロードします。
Lyrics Masterのダウンロードはこちら
ダウンロードしたファイルをダブルクリックするとフォルダが作られます。その中にある「LyricsMaster.exe」をダブルクリックすると「Lyrics Master」が起動します。アプリケーションウインドウ左上の「検索」をクリックします。
検索ウインドウにある「iTunesを連携ボタン」をクリックすると、現在再生中のiTunesの曲と思われる歌詞、アーティスト名、曲名が表示されます。何種類か表示される場合、正しい曲名をクリックします。
メインウインドウに歌詞が表示されます。問題が無ければ上部の「適用」をクリックし、確認ダイアログで「続ける」をクリックすることでiTunesに反映されます。
iTunesで再生中の曲を右クリックしてプロパティから歌詞を見ると登録されていることが確認できます。
Lyrics Master は検索結果の適合度に応じて、自動的に検索結果をランク付けします。ランク付けは、[*], [A], [B], [C], [D], [E]となっています。「フィルタ」を使用することで特定ランク以上のランクに絞って表示することができます。B以上表示しておけば十分だと思います。(それ以下は適合していないことが多い。)
このソフトはアーティスト名と曲名から検索しているようです。以下のサイトを検索することができます。歌詞検索、表示サイトから取得した情報を表示しています。複数の歌詞検索、表示サイトから情報を得ることで幅広い歌詞の入手を可能にしています。
・うたまっぷ (邦楽・演歌)
・歌詞GET!! (邦楽・アニメソング)
・歌ネット
・SING365.com
・Lyrics Search Engine・アニソン★歌詞検索
連携設定モードにすると登録すると曲が次の曲に変わります。アルバムの歌詞を全部登録したいときに便利です。
■ipodでの歌詞表示方法
iTunesに登録された歌詞はipodに自動的に反映されます。ipodで歌詞を登録した曲を再生中にホイール中央のボタンを押すと、シャッフル設定の後に歌詞が表示されるようになります。
iTunesからCDに焼く(書き込み) [iPod]
m4a、aif、mp3などの圧縮された音楽ファイルはそのままCDに焼くとCDプレーヤーで再生できないので、WAV形式に変換してから焼く必要があるのですが、iTunesでは自動的にファイル形式を変換して焼いてくれます。
作成方法は簡単でCDに焼きたい曲を1つのプレイリストにまとめ、作ったプレイリストを右クリックして[プレイリストからディスクを作成]を選択するだけです。
[詳細]
iTunesを起動します。
左上の[ファイル]から[新規プレイリスト]を選択します。
CDに焼きたい曲を入れるだけなら名前は「CD書き出し用」などとしておきます。
CDに焼きたい曲をプレイリストに追加します。(CDに焼きたい曲を選択をドラッグ&ドロップでプレイリストに入れていきます。)
CDに焼きたい曲がそろったらプレイリストを選択して右クリックから[プレイリストからディスクを作成]をクリックします。
ディスクフォーマットが[オーディオCD]になっているのでそのまま[ディスク作成]をクリックすると書き込みが始まります。
1枚のCDに入る容量は決まっていますのでプレイリストに入っている曲の合計が1枚に入りきらない場合はiTunesが複数のCDに自動的に分けて焼きます。(650M:約74分、700M CD-R:約80分)
ジャンルの変更、新規作成 [iPod]
iTunesの表示から「ブラウザを表示」とするとiTunes上部にジャンル、アーティスト、アルバムの一覧を表示します。
ジャンルを整理しておくと、ジャンルで探したいアーティストを絞り込むことができます。たくさんの曲を登録している場合、このジャンル検索が便利です。
曲のジャンルを変更するためにはジャンルを変更したい曲を選択して右クリックからプロパティを選択します。[情報]タブを選択し、[ジャンル]をクリックするとこれまでiTunesに取り込まれたことがあるジャンルが表示されます。その中から変更したいジャンルを選択してOKを選択すればジャンルが変更されます。
(使っていないジャンルを表示できないようにしたいのですが、やり方が分かりません。)
あまり知られていないと思うのですが、オリジナルのジャンルを作ることができます。オリジナルのジャンルを作るときはジャンル欄に直接作りたいジャンル名を入力します。
iTunes同期型アートワーク検索ソフトウェア[Voralent Invidi] [iPod]
[Voralent Invidi]はVectorからダウンロードできます。ダウンロードしたファイルを解凍し、Voralent Invidi.exeをクリックすると起動します。iTunesも一緒に起動します。
iTunesでCover Flow表示にします。アルバムアートワークが登録されていないアルバムをダブルクリックして再生します。
再生すると[Voralent Invidi]が再生中のアルバムのアートワークを検索します。検索スピードは速いです。
画像には画像サイズとこれまで他のユーザがiTunesに登録した数が表示されます。左上に一番登録された画像が選択されるので、ここを使えばだいたいOKです。
画質が500x500くらいのものが人気です。この大きさだとiTunesでもきれいに表示されます。インディーズのアルバムもたくさん出てくるのでありがたいです。投票数を見ていると人気のアルバムなのかどうかも見えてきますね。
iTunesへの反映は適切な画像を選択して左下の「アートワークをiTunesへ転送」を選択するだけです。右クリックして「アートワークをiTunesへ転送」を選択してもOKです。これで自動的にiTunesに反映されます。アルバム内の曲に1曲ずつ登録していくので反映には少しだけ時間がかかります。
Voralent Invidiを開発したVoralent Computer Serviceでは現在一括登録システムを開発中とのこと。完成すればアートワークの一括収集・登録を実現するそうです。
iTUnesにサインインしてアルバムアートワークを入手したい曲を右クリックして「アルバムアートワークを入手する」を選択することでもアルバムアートワークを入手できますが、メジャーなアルバムしか出てきませんので[Voralent Invidi]はありがたいソフトです。
CDから取り込む形式 [iPod]
iTunesの[編集]から[設定]を選択します。
最初に表示される[一般]タブの中にある[インポート設定]をクリックします。
その中からインポートする際のファイル形式と、ビットレートを選ぶことができます。
その中にある[mp3エンコーダ]はどんなパソコンでも再生できる一般的なファイル形式です。
私はmp3を選んでいます。
ビットレートは高音質(192kbps)を選んでいます。最近のパソコンはハードディスクの容量も増えてきていますので、高画質で取り込んでもあまり問題ありません。
レゴブロックみたいなiPod用スピーカー [iPod]
ベルソスのBB5002はiPod(アイポッド)用の携帯スピーカーです。レゴのブロックみたいなかわいい形状が人気です。
ベルソスのBB5002はiPodのDockコネクタに接続して使用します。iPodから電源を供給するので電池、電源が不要です。
小さいながら、割と大きな音が鳴ります。ボリュームボタンはブロックのポチポチとした出っ張りに割り当てられています。
カラーバリエーションが豊富で、 カラーはレッド、ホワイト、グリーン、イエロー、ブルー、ブラック、ピンク、オレンジ、スカイブルー、パープルとあります。iPodのカラーに合わせて選べます。
電気屋だけでなくソニプラやビレッジバンガードなどの雑貨屋でも取り扱われ、オシャレなグッズを求める若者たちからもとても人気があります。価格も1980円とお買い得です。
ジャンルの分け方 [iPod]
iTunes(アイチューンズ)ではしっかりとジャンル分けをしておくと曲を探すのに便利です。
⇒ジャンルの設定方法
しかし、誰が選んだか分かりませんが、ジャンル分けは曲によってまちまちです。そこでジャンルを自分が使いやすいように統一する必要があります。
ジャンル分けのコツはジャンルを細かく分けないことです。細かく分けすぎると、ジャンルの振り分けにも悩みますし、iTunes、iPodで曲を探すときにどこのジャンルに入っているか悩んでしまいます。最近の曲は様々なジャンルをミックスしている音楽も多いのでジャンル分けは難しいです。自分の好きなジャンルは少し細かく分けてもいいかと思います。
私の場合は次のように分けています。
JPOP | 日本のオリコンを賑わすポップアーティストたち |
JROCK | オリコンを賑わすアーティストの中でも、ロック色が強いバンドを分類します。 |
POP | 洋楽のポップアーティスト |
ROCK | 洋楽のロックバンド |
Indees | 日本のインディーズロック系バンド。最初に取り込んだときはAlternative/Punkとなっていることが多いです。 |
Punk | 洋楽、邦楽こだわらずPunkを集めています。 |
Hardcore | 洋楽、邦楽こだわらずHardcoreを集めています。 |
Reggae | レゲエアーティスト |
Hip Hop | 洋楽、邦楽こだわらずHip Hopを集めています。 |
Electronica/Dance | 幅広くダンス系ミュージックを分類しています。 |
Lounge | カフェで流れるようなゆるい音楽を分類しています。 |
Metal | ヘビーメタル。 |
アルバムを一つにまとめる方法 [iPod]
特にコンピレーションアルバムは最悪です。
アルバム名から検索すれば1つのアルバムとして表示されて再生できますが、アルバム名から検索している人なんているんでしょうか?私はiPod(アイポッド)でアーティスト名検索かジャンル検索しかしません。
アルバムを一つにまとめるためにはアルバムのアーティストを統一します。このとき、コラボレーションしているアーティストの名前はコラボレーションアーティストの名前をアルバムアーティストにいれておきます。
コンピレーションアルバムの場合はアーティスト名をアルバム名にして各アーティストの名前をアルバムアーティストに入れます。
これでアーティスト名から検索しても1つのアルバムとして扱うことができ、曲順通り再生すれことができます。
iPodの修理 [iPod]
iPodで動画を見る私としては許せない故障ですが、少し我慢して使っているとまた別のところが壊れました。今度はiPodのイヤホンの差し込み口。接触が悪くなってしまいイヤホンの片方からしか音がなりません。
これはもう限界だったので修理することにしました。休日、渋谷のアップルストアにいったところ、なんと2時間待ち。どうやらネットで予約ができるようなので日を改めることにしました。ネットでの予約は簡単にできました。
改めてアップルストアにiPodを持っていき状況を説明したところ、保証期限年を過ぎたiPodの修理は全て有償で一律16500円かかるとのことでした。修理というよりは交換になるようでした。画面を直せないのは分かりますが、イヤホンの接触不良くらいなんとかしろよ!って感じです。
アップルストアの店員が出した代案はiPodのドックコネクタにリモコンを取り付け、そこにイヤホンをつければ接触不良となっているイヤホン差し込み口は使わなくて済む、というものでした。
仕方ないんでこれでしばらく使います。しかしアップルストアに売っているのは純正の少し高いものだけとのこと。仕方ないから電気屋に行ってリモコンを買いました。アップルストアには少しがっかりしました。
youtubeの動画をiPodに取り込む [iPod]
[youtubeの動画をiPodに取り込む方法(概要)]
1.フリーソフトのゲッター1を使ってyoutube動画をダウンロードします。
2.ダウンロードしたファイルを携帯動画変換君でiPod向けのファイル形式に変更します。
3.携帯動画変換君で変換が完了する自動的にiTunesに取り込まれます。
4.プレイリストに動画を追加します。
[youtubeの動画をiPodに取り込む方法(詳細)]
1.
フリーソフトのゲッター1を使ってyoutube動画をダウンロードします。
ゲッター1のダウンロードはこちら
Getter1_win_3.9.4というフォルダとGetter1というフォルダができます。その中にあるGetter1.exeというファイルをダブルクリックしてゲッター1を起動します。
2.
ダウンロードしたファイル「Getter1_win_3.9.4.zip」を圧縮解凍ソフトで解凍します。
圧縮解凍ソフトを持っていない場合は高機能圧縮解凍ソフトLhaplusをインストールしてください。
3.
動画変換ソフト「携帯動画変換君」をダウンロードします。
携帯動画変換君のダウンロードはこちら
ダウンロードしたファイル「3GP_Converter034.zip」を圧縮解凍ソフトで解凍します。ここまでで準備は完了です。
4.
解凍すると3GP_Converter034というフォルダができます。その中にあるSetup.exeをダブルクリックすると携帯動画変換君のセットアップ画面が起動します。
「機種別設定:MP4ファイル, iPod向け設定」を選択し、設定ボタンをおします。携帯動画変換君が起動します。次回以降は設定をする必要がないので「3GP_Converter.exe」をダブルクリックすると携帯動画変換君が起動します。
youtubeを開き、iPodで再生したい動画のページを開きます。URLをコピーしてゲッター1のURL入力欄に貼り付けます。ダウンロードボタンを押すとダウンロードが始まります。
ダウンロードが完了したらダウンロードフォルダを開き、そのファイルを携帯動画変換君の画面にドラッグアンドドロップします。自動的にiPod向けに変換が始まります。
ダウンロードが終わると自動的にiTuneが開きます。このとき変換した動画は自動的にiTunesに取り込まれています。
プレイリストに動画を追加するとiPodで再生できます。動画用のプレイリストを準備しておくといいです。
iPodが壊れたと思ったらまずはリセット! [iPod]
そんなときに使えるのがiPodのリセットです。
パソコンも動かなくなったら再起動しますよね?それと一緒です。
やり方は簡単。
iPod中央のボタンとホイールの下をX秒間押し続けるだけ。リセットされるといったん画面が真っ黒になった後アップルのマークが表示されます。10秒くらいすると通常の画面に戻ります。これでiPodの不具合が直らなければ…故障ですね。
ホイールの下を長押しで画面が消えますがこれはリセットしているわけではなく、スリープ状態にしているだけなので間違わないでください。
私はiPodのリセットを覚えてからホイールの動きが悪くなるとついリセットしてしまいます。
表示オプション 追加日で最近追加したものをまとめて表示! [iPod]
そんなことありません?そんなときは表示オプションで追加日を表示するようにします。
表示オプションはデフォルトで名前、時間、アーティスト、アルバム、ジャンル、マイレート、再生回数、最後に再生した日が表示されています。
新たに表示したい項目や、表示させたくない項目は[編集]の[表示オプション]から、表示させたい項目を選択することで選ばれます。
メイン画面の各項目タイトルのところで右クリックしても表示させたい項目を選ぶことができますが、ここだと一つ一つ選ばなければなりません。
また、表示させた項目の並び替えは項目のタイトル部分をドラッグして移動させたいところに持っていくことで可能です。ただし曲名だけは一番左固定です。
個人的にはアーティスト名、アルバム名、曲名、と並べたいんですけどね・・・。表示させたい項目が表示されたら、各表示のタイトルをクリックすることで、その項目の昇順、または降順に並び替えることができます。
追加日の場合は、追加日が新しいものから並び替えることができます。
この表示項目は、ライブラリやプレイリスト毎に設定が必要となります。
iPod内の曲をPCにコピーする。取り出す。 [iPod]
iTunesでは、iPodを通して曲が不正にコピーされることを防ぐため、iPod内の曲をパソコンにコピーできないようになっています。しかし、これ、できなくて困ったことのある人ってけっこういますよね。
私の場合はiTunesでは間違って消しちゃったけど、iPod内にはまだあるからこれをパソコンに戻したい!って思ったことがあったのですが、結局できなくて涙を流しました。この機能、iTunes以外のツールを使うことでできたりします。
iPod活用ツール Pod野郎(フリーウェア)
iPodの機能を最大限に発揮させるWindows用ソフトウェア。
Pod野郎を使えば普通はできない、i Podから曲を取り出すことができます。
I氏のつぼ(シェアウェア 1365円)
パソコンからiPodへの転送、iPodからパソコンへの転送を行えるソフト。
プレイリストの作成、編集や、タグの編集も可能。
PickPod(フリーウェア)
iPodからiTunesへの転送を行うためのソフト。
ただで手に入るがうれしい。
Anapod Explorer(シェアウェア $25)
その名の通り、エクスプローラー風のファイル転送ソフト。
パソコンからiPodへの転送、iPodからパソコンへの転送を行える。
エクスプローラー風なのが、パソコン愛好者には非常に使いやすい。
海外のサイト。
iPod Access(シェアウェア 1,812円)
選択したファイルをパソコンに転送することができるソフト。
iTunes内の重複した曲を削除する。 [iPod]
(iTunesでは誤って同じ曲が登録されることを避ける機能があるが、曲のタグ情報が編集されていると、同じ曲と見なされず、取り込まれてしまうことがあります。)
重複する曲がリスト表示されたら2つのうちどちらかを消していくだけです。iTunesを最適な状態に保つため、たまにチェックすることをお勧めします。
ただし好きなアーティストの場合はシングル版、アルバム版、ベストアルバム版など、同じ曲が一つのiTunesに取り込まれることもあるので注意しましょう。
タグ編集 [iPod]
そのまま取り込むと「不明なアーティスト」と表示され、見にくくなってしまいます。そんなときに行うのがタグ編集。「タグ」とは曲の様々な情報を登録している部分です。この編集はiTunesに取り込んだ後でも可能です。
取り込んだ曲が保存されているパソコンのエクスプローラーなどを使い、フォルダを開き、タグを編集したい曲を選択します。
そこで右クリックでプロパティを開きます。概要タブを選択すると、
アーティスト、アルバムタイトル、年、トラック番号、ジャンル、歌詞、タイトル、コメント、長さ、ビットレートなどを入力することができます。ここでアーティスト名などを入力するとiTunes上で認識されるようになります。
アーティスト名、アルバム名を複数の曲にまとめて入れたいときはその曲をまとめて選択し、プロパティを開いて設定することでまとめて編集されます。
しかし、量が増えると中々この方法でも辛いものがあります。そんなときはこれ。
SuperTagEditor(フリーウェア)
曲のタグをまとめて編集できるソフト。編集項目がリスト表示されており、使い勝手も良いです。宅録などをしていて、自分で作った曲がたくさんある人なんかにもとっても便利です。
ipod上でプレイリストを作る [iPod]
[ipod上でプレイリストを作る方法]
曲を選択する画面でプレイリストに追加したい曲を選択し、ホイール中央の決定ボタンを長押しします。選択された曲は[On-The-Go]という自動的に作られたプレイリストに保存されます。
簡単ですね。
[On-The-Go]はiPodをiTunesに接続した際に認識されます。iTunesによって正式にプレイリストと認識された後、同様の操作で[On-The-Go]をホイール中央の決定ボタンを長押しすると、その曲は新たな[On-The-Go]に追加されます。先ほどのプレイリストには追加されません。
以前はipod上では同時に複数のプレイリストを作ることができなかったと思うのですが、いつの間にかできるようになっています。
iPodからプレイリストを選択し、[on the go]を選択します。そうすると[on the go]に選ばれている曲が表示されると共に「プレイリストを保存」「プレイリストを削除」という2つが表示されます。
「プレイリストを保存」を選ぶと今[on the go]に選ばれている曲が[新規プレイリストX]として保存されます。次に曲の追加を行うとまた新しい[On-The-Go]が作られます。さっきのプレイリストには保存されません。
iTunesのスマートプレイリスト [iPod]
スマートプレイリストは[ファイル]から[新規スマートプレイリスト]を選択することで設定できます。条件はまず条件としたい項目を選びます。項目は、
BPM、Podcast、アーティスト、アルバム、カテゴリ、グループ、コメント、コンピレーション、サイズ、サンプルレート、ジャンルディスク番号、トラック番号ビットレート、プレイリスト、舞レート、再生回数、最後に再生した火、作曲者、時間、種類、説明、追加日、都市、変更日、名前
から選択できます。
そして、選択した条件+フリーワード+~大きい、一致する、含む(選択した条件で自動で変わる)
で条件を指定します。
例えば項目に[アーティスト]を選ぶ場合は、[アーティストが][ケツメイシ][である]のように決定します。
あとは自動で更新したい場合は[ライブアップデート]にチェックを入れます。プレイリストの容量に制限を設定したい場合は[上限]にチェックを入れ、上限を設定したい項目を選択します。分、時間、MB、GB、曲数から上限を設定できます。
また、見逃しそうですが、条件項目の右側に[+]ボタンがありますが、これを押すと、もう一つ条件を設定する欄が現れます。そう!条件を二つ設定できるのです!2つに限らずたくさん設定することももちろん可能です。スマートプレイリストは勝手にプレイリストを作ってくれるのでとっても便利な機能です。
iPodでプレイリストを持ち歩く [iPod]
[編集]から[設定]を選択します。 [iPod]タブを選択します。 といったところに前はありました。しかし、僕の声が届いたのか(それはないか(笑)) iTunes7で改正されました。
iTunes7にipodを接続すると、まずiPodの状況を表す画面が出ます。
まずこの画面で
-iPodの接続時にiTunesを開く
-チェックマークのある項目だけを動機する。
-音楽を手動管理する。
ディスクとして使用する。
を選択できるようになりました。
そして、中央上部あたりにある、ミュージックというタブをクリックすると、 更新するプレイリストを選択する画面が開くのです!
分かりやすい! 使いやすい! ありがとう!
というわけで活用してください。